2012.6.20
NPO法人「妊娠中毒症と切迫早産の胎児と母体を守る会」理事長が、
院長をしているダイヤビルレディースクリニックが入居する名古屋ダイヤビルの例会で講演をいたしました。
講演タイトルは
「NPO法人妊娠中毒症と切迫早産の胎児と母体を守る会:30代男性の自殺増加と小児心筋症の原因をかんがえる」
でした。
現在妊娠高血圧症と早産に広く使用されている薬はもともと喘息治療薬として開発されたベーター2刺激剤
(ベーター2という体内の受容体を刺激する)と硫酸マグネシウム(もともと痙攣を抑える薬)です。
胎児がこれら薬剤に子宮内で被爆することと、30代男性の自殺増加および小児心筋症発症との関連性について講演いたしました。
名古屋ダイヤビルは1~3号館があり、名古屋駅に近いこともあり、いわゆる一流企業が数多く入居しています。
その入居者の例会は隔月に開催されます。
今回も50名前後の方が出席されました。
出席された各企業では、30代男性は中心的に働いておられる存在であります。
また出席された女性には妊娠・分娩は身近な問題です。
参加の皆様は院長の講演に大変興味・関心を寄せてお聞き頂きました。
講演の内容は後日会員限定ブログにて公開予定です。
NPO法人「妊娠中毒症と切迫早産の胎児と母体を守る会」理事長が、
院長をしているダイヤビルレディースクリニックが入居する名古屋ダイヤビルの例会で講演をいたしました。
講演タイトルは
「NPO法人妊娠中毒症と切迫早産の胎児と母体を守る会:30代男性の自殺増加と小児心筋症の原因をかんがえる」
でした。
現在妊娠高血圧症と早産に広く使用されている薬はもともと喘息治療薬として開発されたベーター2刺激剤
(ベーター2という体内の受容体を刺激する)と硫酸マグネシウム(もともと痙攣を抑える薬)です。
胎児がこれら薬剤に子宮内で被爆することと、30代男性の自殺増加および小児心筋症発症との関連性について講演いたしました。
名古屋ダイヤビルは1~3号館があり、名古屋駅に近いこともあり、いわゆる一流企業が数多く入居しています。
その入居者の例会は隔月に開催されます。
今回も50名前後の方が出席されました。
出席された各企業では、30代男性は中心的に働いておられる存在であります。
また出席された女性には妊娠・分娩は身近な問題です。
参加の皆様は院長の講演に大変興味・関心を寄せてお聞き頂きました。
講演の内容は後日会員限定ブログにて公開予定です。